猫よけペットボトル

まちを歩いていると見かける「猫よけペットボトル」

正式名称がこれなのかが疑問ではあるが一旦置いておいて、巣鴨ではこれをよく見かける。

上の1枚目の写真は植物を猫から守ろうと、猫の視点からしたら十分に効果的な配置であると考えられる。

「財宝」と書かれた青いラベルのものが多い。

キャップの色が水色なら財宝のボトルという条件で数えると、この写真からは19本。

白いキャップで元が不明なものが2本。

お茶らしきものが1本。

計22本。全て2リットルペットボトルのため使われている水は44リットル!


続いての猫よけペットボトルはこちら。

マンションの植え込みを守っておりますが、猫はのぼって植え込みを荒らすようには思えません。

この計35本70リットルは何のために警備についたのでしょうか。

予想としましては、以前誰かが猫にご飯をあげていて、味をしめた猫たちが集まってしまったのでしょうか。

最後はこの猫よけペットボトル。

これはなかなか実用性が高い使われ方がされている。

焼酎・醤油などの取っ手がついているペットボトルを使用している。

この取っ手にロープを通すことにより猫をよけさせる+人も制限できるのである。



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